リストラされたらハローワーク行ってから区役所で手続きした方がいい理由

会社をリストラされて、最初はショックだったものの、今は解放されて晴れ晴れした気持ち。

 

この開放感を思いっきり満喫して、お家でゴロゴロ。

娘とたわむれる日々を過ごしていました。

 

そんな娘との甘々タイムを過ごしてる時、「手続きした?」というメッセージが元同僚から送られてきました。

 

はて?

手続き???

 

そう。

在職中に転職先を見つけれたら、転職先の会社に手続きしてもらえますが、僕はリストラ。

 

厚生年金から国民年金への切替、社会保険から国民健康保険の切替をやってませんでしたー。

 

役所に退職したときの手続きにいきました

辞めたときに手続きが必要なのは主に2つ。

 

・国民健康保険への切替

・国民年金への切替

 

調べたら、どうやら辞めてから14日以内に手続きしないといけなかったみたいです。

退職したら、すぐに行きましょうね。

 

ダメ元で区役所に行ったら特に何か言われることなく、両方とも手続きできました。

手続きもめちゃ簡単。

 

遅れてもいいので、気づいたらすぐに手続きをしましょう。

保険証がなかったりすると不便ですし、色々と困ることが起こってしまいます。

 

必要だったのは2つだけでした。

・離職票

・ハンコ

 

年金手帳とかいるかなと思ったんですけど、いりませんでしたね。

手続きする場所によってはいるのかも。

 

リストラされたらハローワークに先に行った方がいい理由

会社の倒産やリストラで失業したら、国民健康保険料が安くなる制度があります。

 

「雇用保険受給資格者証」が必要なので、この手続きができませんでした。

 

雇用保険受給資格者証はハローワークで失業の手続きをしたら発行してもらえます。

 

なので、ハローワークで失業の手続きしてから区役所に行くと、面倒くさくないですよ。

 

それに手続きが遅れてしまうと、健康保険が高いまま支払わなければなりません。

 

失業したら、すぐにハローワークに行ってから区役所や市役所で手続きしましょう。

 

国民健康保険料の納付書が届いた

国民健康保険の軽減手続きを完了してなくても、国民健康保険料の納付書は届きます。

 

手続きしたら安くなるし、払わずに手続き終わってからにしようと思っていました。

 

でも、一応区役所に問い合わせ。

 

手続きが完了すると、改めて新しい納付書が送られてきますが、今月のものは支払っておいてとのことでした。

 

危ない危ない。

聞いてよかった。

 

国民健康保険料の納付書が届いたら、自分の判断で新しい納付書が届くのを待つのではなく、区役所などに問い合わせましょう。

 

リストラされたらすぐに手続きする3つのメリット

失業したらハローワークへ行って、区役所に行ってサッサと手続きを終わらせたら次のメリットがありますよ。

 

・何度も区役所に行かなくていい

・保険料が安く済む

・失業保険も早めにもらえて安心

 

すぐに次の職場が見つかるのが一番ですけどね。

リフレッシュ期間をとりたかったり、僕みたいにリストラなどの状況的にすぐに転職準備ができてなかったりするなら、面倒くさいですけど、最初に終わらせてしまいましょうね。