僕は情報をお客様に提供してお金をいただくビジネスをしています。
例えば、映画や本、音楽なんかも同じように情報を売っていると言えます。
僕がしていることとの違いはそのコンテンツをもってお客様を何かの明確な結果をもたらさなければ、報酬を得ることができないということです。
映画や音楽は観ている人、聴いている人に感動を与えます。
観ている人がダイエットを始めなければということを目的にしているわけではありません。
僕がしているビジネスは情報をお伝えして、そこに価値を感じてくれたから、商品を買うとか、サービスを使うことでお金をいただくものです。
つまり、自分が提供した情報でお客様がよりよい未来という結果に導くということ。
だから、それをしてお金をいただくとなると、かなり大変です。
まずは、お客様の悩みに対して感動させ、行動するまで導く必要があります。
そうなるには、それだけの価値を提供、情報の提供が必要です。
そういったことができるようになるためには成長が必要になります。
そして、成長には行動量が必要。
成長のための行動量を少しずつでも、増やし続ける工夫・仕組みを自分の中で作っていく必要があります。
自分を助けるのは自分。
自分に新たな力を与えてくれるのは他人。
自分が弱いと知ってるからこそ、どうなりたいのか強くイメージすることで、そんな自分になれるし、近づけます。
それが自分を助けるということ。
自分が何かをするときに、力がなければ、力を借りる必要があります。
そして、借りたら返す。
借りたものを返すためにはそれを返すためには自分が成長する必要があります。
貸した力はどんどん大きくなっていくんだということです。
自分が進化するために力を借りる。
借りたら、返す。
今度は力を貸す。
だから、大きな力を借りることができます。
人の力を借りれることも、自分の成長なのです。
このことを意識することは自分の成長を加速させます。
成長を加速させるには弱い自分を知ること。
さらに、周りにやりたいことを宣言します。
そして、周囲の期待などを自分の力にします。
人の力を借りることも自分の力です。
宣言して、力を借りたら、自分で止まることは難しくなってきます。
これが自分が行動量を増やし、成長する仕組みです。
行動し続けなければ成長はできません。
確かに行動がなければ、失敗はしません。
ただ、失敗しないということは、自分の今の能力でできることをしているということ。
だから、成長はありません。
行動量を増やすことで、失敗を増やし、失敗するからこそ、成長できます。
なので、僕も改めて、ここで宣言したいと思います。
「2017年は記事を50記事アップします。」
読んでくれているあなたがいるので、がんばれます。
そして、あなたの力を借りるので、少しでもいい記事が書けるように日々成長していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あなたとのご縁に感謝します。