セールスの最終目的は「躊躇無く商品を買ってもらうこと」

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躊躇なくというのは、お客様に正しい情報をほしい時に必要なだけ提供して、お客様自身が100%の納得感を持って買ってもらう決断をすることです。
 
買わない理由をなくしてあげる。
 
ビジネスは価値と価値の交換。
 
だから、価値を感じてもらわなければ、交換は成立しません。
無理やり交換してもらおうとすると、どちらかが不幸になります。
 
まずは、お客様から選ばれる自分になる。
そして、自分が選ばれたいお客様から選ばれる自分になる。
 
つまり、ターゲットを誰にするのかが大切です。
誰でもいいわけではありません。
 
価値を感じてもらえる人に選ばれる。
価値を感じてもらえる人に売る。
売れる人に売る。
 
選ばれるために最高の条件を提供する。
 
セールスもマーケティングもコピーライティングもターゲティングに始まりターゲティングに終わる。
 
ターゲティングの段階で選ばれたい相手を明確にしておかないと、市場を取り間違えて全く必要としない人に売ろうとしてしまうことになります。
それでは全く売れません。
 
ターゲティングができていると、選ばれたい人、売れる人に会いに行けます。
だから最高のオファーさえできていれば、売れます。
最高のオファーができていないということはターゲティングができていないということだから、選ばれません。
 
つまり売れない。
 
 
得られる利益と避けられる損失について語りましょう。
 
これをすれば、こんないいことがありますよと伝える。
これをしないとこんなに怖いことがありますよと伝える。
 
それがベネフィットの提供。
 
恐怖と期待。
 
ただし、必ずお客様が幸せになるためのものでなければなりません。
 
セールスは売ることではなく、選ばれること。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたとのご縁に感謝します。