■思いとは
自分の願望、何をしたいのか。
何になりたいのか。
どんな人間になりたいのか。
どうしたいのか。
などです。
人は自分が考えたことが実現するようにできています。
そして、思いがなければ、言い訳や愚痴が出てきてしまいます。
だからこの思いを持つこと、明確にすることは自分の人生をコントロールすることと同じなんですね。
■思いの程度
さて、その思いには程度みたいなものがありますね。
強い、弱い
深い、浅い
大きい、小さい
などです。
思いの強さが現実になることは比例します。
サッカーの本田選手や野球のイチロー選手はその代表と言えると思います。
彼らは小学校、中学校の時からイタリアで10番を背負ってプレーすることやメジャーリーグでプレーすることを夢見ていました。
では、強ければいいのでしょうか?
そんなことはありません。
なぜなら昔ですが、オウム真理教のサリン事件やアメリカの9.11などはその思いが強くて現実になったものだからです。
このように思いには善い、悪いなどもあります。
善い、悪いといった考えは人によってそれぞれです。
日本では豚を食べることは普通ですが、宗教によっては豚を食べることはいけないこととされています。
その人の価値観によって、善い悪いがあります。
社会的な正義はそこにあるのかということを一つの判断軸として持ってほしいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
起こった全てに感謝します。ありがとうございます。