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マネジメントゲーム(MG)初日

学び・心の栄養

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マネジメントゲームで大事なこと

とうとうマネジメントゲーム(以下MG)が始まりました。MGは2日間開催です。
MGは前回書かせていただいたように、経営者やマネジメントするような方にオススメの学び場です。
 
まずはMGとはどういったものなのか。
MGにグランドルール(ゲームのルールとは違います)を聞きます。
 
1.教えない
2.教えあい(教えさす)
3.紙は自分で
 
この3つがグランドルールです。
このグランドルールにはもちろん意味があります。
教えないというのは「?」となる方も多いのではないでしょうか。
部下や子供に教えてしまうのが普通ですよね。でも、MGでは教えない。これは、全く何も教えないということではありません。最低限のことは教えます。たとえば、この資料はこの場所にあるとか、このルールはこうだとかですね。特に必要なのはこの会社のあり方を伝えることです。これを教えることができなければ、会社、組織で仕事をする理由がありません。
では、教えないとはなにか。あれこれと細かくやり方を教えないということです。失敗した部下や子供にこうすれば、できるということを自分の経験したことを教えてしまうのはよくあることです。でも、ちょっと待ってください。確かに教えてもらったら助かりますよね。ここにとてつもない間違いが隠されているんです。
それはこの教えるという行為は、相手の気づきを奪うという行為でもあるんです。教えてもらうことで自分は考えないんです。それが続くと考えることができない人になってしまいます。ある程度、経験を積んで仕事を任されるようになってミスをしたときに「それくらい考えろ!」って怒ってしまうのはおかしいですね。そもそも自分が部下に対して考えるチャンスを奪っているんですから。
ということで、最初の教えないの大切さは分かっていただけたでしょうか。
 
次は教えあい(教えさす)です。これは最初の教えないというのに矛盾してるわけではないですよ。
教えてもらったことや、自分で考えたりしたことを今度も上司が新しい部下に対して教えてしまえば、上司の仕事は減りませんね。上司の負担を少なくするには教えた部下が新しい部下に対して教えるということです。
これによって、どれだけ部下が増えても、上司は一度部下を教育すれば、その部下が他の部下に教えることができます。
また、最も重要なことは部下同士が教えあうことで、自分の理解度がどれくらいなのか知ることができますし、教えることがとても勉強になります。
素晴らしい会社は必ず、この教えあうということができているそうです。自分が教えたことが伝わっていないことに気づけば成長につながるからですね。
この教えあいの文化がある会社はそれがコミュニケーションの量につながります。
だからミスコミュニケーションもなく、のびのびした環境を自分たちで作ることができるんですね。
 
最後は紙は自分で。
 
は?
 
ですよね。笑
MGではゲームの記録をしたり、ルール説明などで使う紙があります。
この紙をインストラクターが配ったりしません。
なぜなら、必要なものは自分が取りに行くということを学ぶためです。
それが分からないときはアドバイスをもらうんですね。
仕事も同様ですね。分からなければ、今の時代はGoogleで検索すれば大概のことが分かります。そういった検索や自分で考えもせずに用意されたものをこなしていくのは仕事ではなく、作業といいます。ずっと仕事で指示を受け続けた人間は数年たてばクリエイティブな仕事はできません。先ほどの教えないでもお伝えしましたね。
 
この3つのグランドルールは人を成長させるためのとても大事な事なんだと思います。
 

■ルール説明

さて、次に具体的にどうやって進めていくかを説明したら、実際に1期(MGは1回の研修で5期まで行います)は全員で同じ結果になるように同じことをします。初めて参加の方にも分かるように教えあいながら丁寧に進めていくので、初めてでも安心です。(どこのMGに参加するのかによって変わるみたいですが)
初めてのときはルールを覚えようとしない方がいいです。繰り返していくうちに覚えます。ここで完璧に理解しようと頭を使うとMGが始まる前に力を使い切ってしまいます。笑
そんなことより、やってみる。
これが大事です。
 

■初日終わってみれば…

具体的な話はすっ飛ばします。
MGに参加して初めて
 
おぉっ!?
 
と思うようないい結果になりました。
今までこんな思い通り以上な結果になることはありませんでした。
もう最終日はしたくありません。
最高の気分です。
このまま明日はお休みしたい気分です。
ゲームとはいえ、利益が出るのはなんて気持ちがいいんだ。
いままで、破産したり、借金して苦しんだり・・・
やってみて、こんなに楽しいと思ったのは初めてでした。
 

■目標を明確にして逆算

初日の最後に先生からMGを進めるにあたって自分が作りたい会社、利益をどうやって作っていくのか逆算するとはどうやってすればいいのか講座がありました。
その逆算が重要なのかは理解できます。
理屈はなんとなく分かるけど、ちんぷんかんぷん。
でも、これが世の中のうまくいってる経営者が行ってるのです。
逆算がしたくなるまで、もう少し時間がかかりそうなので、したいと思った時にお伝えしたいと思います。